中越鉄道(現在のJR城端線)の初代社長、大矢四郎兵衛をはじめとする城端線の歴史や、人口減少など地域の課題、城端線活性化の必要性などを紹介する冊子「城端線 あしたにつなぐ物語」を発刊しました。通学の高校生をはじめ、多くの住民の貴重な生活の足となっているにもかかわらず、その存続が心配されています。
市民会議では、砺波市、南砺市の中学生に配布するほか、今後、沿線の高校生にも読んでもらうことを検討しています。頒価500円で、両市の観光協会(駅案内所)、となみ散居村ミュージアム、五島、上野、山田、高文堂、はしもと書店ファミリーブックスの各書店、エントランス庄川などでも頒布します。活性化に関わる催しなどにもご利用いただけます。
詳しくは、こちらをクリックしてください。
テープ起こし・編集のお問い合わせ