キウイの剪定

散居村ではキウイが栽培できる

大分すっきりしたキウイの枝

土地があるというのはありがたいもので、いろいろな作物を作ることができる(もちろん、手間を掛ければだが)。
県外の人で、雪国富山でキウイフルーツが作れることを知っている人は、あまりいないのではないか。我が家では20年ほど前から、父が冬のビタミン補給源として栽培してきた。年によってかなり差があるが、結構たくさん穫れる。
こつは剪定。木に雌雄があり、同じところには2度実らないという性質があるので、冬場に不要な枝を切る必要がある。ところが、ひと夏過ぎるとツルがモジャモジャに伸びて、どれが雄やら雌やら見分けがつかない。
一枝一枝、根元から見ていくのは、なかなか骨が折れる。来冬の健康は、簡単には得られない。
 
 
 
 

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